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こんばんわ。28歳童貞です
[14]ホリ 07/19 07:45 [lO1Uw17.]
昨日放送してた金スマを録画してたの見てたら、昔を思い出しちゃいました。
やっぱり見た目が悪いとイジメられるんですね。
自分がイジメられていたのも幼稚園のころから。遠足で出かけた公園のゴミ箱に無理やり押し込められる自分が写った写真が残ってます。
保母さんも、周りの園児も、自分がゴミ箱の中で抵抗する姿を見て笑っているのが写ってます。
今思うと自分は問題児でした。ブサイクで舌たらず。
話かけても相手に通じるように発音できなくて、上手く意思の疎通が取れなかったのです。
今でもどもりがあって、なめらかに話すということは出来ていません。
会話が成り立たないので集団にもなじめず、周りがグループ行動をしていても1人だけうろうろしたりしてました。
おかげで知恵遅れの可能性があるということで、養護学校に進ませることになるかもしれないと親は言われていたそうです。
当時の審査基準が甘かったのかなんとなく小学校に進みましたが、当時の自分のあだ名はパー王でした。
話が通じないのでパーの王様ということで付けられたようです。
そんな状態で友達ができるはずも無く、たいてい1人で過ごしていました。
小学校のころは飼育係をしていたことが多かったです。亀の水槽の掃除や死んだおたまじゃくしや亀を校舎の裏の花壇に埋めたりしてました。
汚れ仕事をしていたことが多かった気がします。
小学校のころに辛かったのは、ときどき物が無くなることでした。
今もそうですがあまり裕福とは言えない家だったので、母親も内職やパートをして家計を助けていました。
自分が子供のころ、母親が内職をやっていて黒ずんだ指の跡が未だに消えずに残っているのを見ると、苦労をかけたと思います。
そうまでして両親は頑張ってくれましたが、それでも家でクッキーが出るのは誕生日かお正月とかに大人が手土産で持ってくるくらい。そういう家でした。
だからたとえ消しゴム一個、鉛筆一本でもなくなってしまうのは辛かったです。
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